隣接縦連(?)
しばらく書かないつもりだったけど、思い付いてしまったので書きます。
こんにちは。
諸事情で鍵アカウントにしてる須田狂三です。
思い返せば初代からあったこのような配置
(みんな大好きcrossing field)
勝手に「隣接縦連」と呼んでます。
色々と押し方があるかと思いますが、両手交互で押す方法が、一番光らせやすい気がします。
(気がするだけかも)
交互押しをする時の注意点が、
隣接している「次の縦連の1打目」を巻き込まないようにするという点です。
当たり前ですけどね
先程のcrossing fieldを例にすると
(右青、左緑)
拍の頭(縦連の1打目)を右手、裏拍を左手で取る。
左から始まるから左手スタート…とすると拍の頭で巻き込みアタックが出やすくなります。
触れたら反応するというスライダーの仕様上、
手がはみ出している場合、16分音符の分早く触った事にされて、曲のBPMが一定の範囲だとアタックを吐かれる可能性があります。
右手を置いたら右側にはみ出しやすいのは当たり前の事だと思います。
仕方ないです。
…そもそも真上から狙って、ノーツ幅をはみ出さずに交互押しする事ができたら気にならない事なのですけどね。
それが無意識に可能な人、とても羨ましいです。
話が反れてる…
可能性…ということでした。
遅い曲は基本的に問題ないですが、遅めに触った場合はアタックとして拾う事もあります。
そこそこな速さの曲でも遅めに触った場合、または速すぎる曲だとその先の赤Jになる…はず。
それぞれ多少の誤差はある(?)
KONAMIの音ゲー的に考えると、空BADや空POORのようなものですね。
空BADはしんどいです。ゲージがたまらないです。
Trackless wildernessのラスト
とか
Surrogate Lifeの中盤
など
縦連の進行方向の手で押し始めると、巻き込むことが減ります。
(右から左に移動する場合は左手から)
感覚のお話ですが、拍の頭は手を広めに置いて、裏拍はなんとなくこの辺り…くらいの気持ちで狙ってます。
完全に真上から押そうとして先のノーツに触れてしまうと、ここまで解説した事が全て台無しです。
ノーツの大きさやプレイスタイル次第ですが、雑で良いと思います。
広めのスライドで腕を動かす時と同じくらいの狙い方。
Surrogate Lifeについては、完全交互だと途中で端まで戻ったり着地が逆手になったり、ちょっと難しいのですが、
以前うりちゃんが天才運指をツイートしてた気がします。
たしかこんなの
致命的に場所を間違えない限り、ざっくり狙っても巻き込むことが無いはず。
少し見た目は違いますが、
8-EMやEverlasting Todayの終盤(俗に言うBoF配置?)
これでも似たような事に気を付けるとミスやアタックを減らせる…はず。
空打ちを防ぐ為に2打区切りにする、焦って早押ししないように遅めを意識する…
それだけでもかなり変わるかと思います。
縦連が関係無くなりますが、
腕をぶんぶんできるなら
これが一番「巻き込まない」方法だとは思います。
勢い余って内側のノーツをスカしやすい欠点がありますが…
最近こんな譜面増えたなぁと思ったので書いてみました。
正確にコツを把握したのはTrackless wildernessが出た時。
それまでは「2打ずつ交互」でやってました。勝率が低いのなんの…
昨日(1/23)に追加されたヤバイやつ、「チョウの標本」は、この理屈がわかれば深く考えずに交互で押せます。
(理屈がわからなくても可能だとわかればできる)
最後の方にちょっとだけおかしな配置も見えた気がしますが…
それでは今回はこの辺で。
お疲れさまでした。
担当:くるみ(@tksk_mk)
譜面画像はCHUNITHM譜面保管所様http://www.sdvx.in/chunithm.htmlよりお借りしました。