Killing Rhythm

お久しぶりです。まてぞんです。同好会メンバー含めみんなそろそろこのブログのこと忘れてそうなので書きます。副会長なんでね

 

16小節

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怒槌などでは交差しない方法をお勧めしてきましたが、EXタップのサイズがタップのサイズより大きく視認しにくいため、タップを左手、EXタップを右手と分業することをお勧めします。

ここで抜ける時の原因は、大抵手を交差したことにより一番右側のタップに届いていないことです。

EXタップは1/2のサイズがあるためそこまで動かさなくてもいいですが、赤タップは右端1/4まで動かさなくてはいけないので、大げさに動かすことを意識するといいかもしれません。

 

どうしても交差できない人は、〇で囲った部分を同じ手で2打叩く意識をしましょう。

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になります。

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43,45小節

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一見TiamaT:F minorにでてくる配置と同じですが、こちらのほうが4鍵盤に近い位置に鍵盤があります。つまり、

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認識はこうなります。

 

47小節

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ここも、認識を単純化することで少しは押しやすくなるかと思います。

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こんな感じで、5打のトリルの塊を認識できるといいと思います。

 

右手しか動かないよ~(;´・ω・)って人は左の軸以外ずっと右手トリルしてみるのもありだとは思いますが、べちゃ押し気味になってしまうと巻き込みやすい運指になりえるので注意が必要です。

 

58~65小節

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どうでもいいけどこれ1セットごとにエアーの数増えてるんだね

軸となる右側は同時押しなので、右半分を8分で全押しして、左側のノーツだけ捌く意識で大丈夫です。

BPMがめちゃくちゃ速いわけでもないので、左手は外始動のトリルを16分で押し続けても光ります。 あたりまえだけど最後の5打は片手トリル続けないでね

1,2回目と3,4回目だと3,4回目のほうが密度濃いですが、ただ付け足しただけでなく左手のリズムは全く違う点にも注意。

 

また、ここ以外に片側に寄った配置はないので、右手が強いならミラーを強く推奨します。

 

怒槌と同じくあんみつ可能です。

 

 

 

87小節目

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 黄色で囲った部分がミスになりやすいので、右向きをJUST~早めを意識し、きちんと次の始点をとれるようにしましょう。また、2本目の始点が少し奧から始まってしまっても巻き込むものはないので、ちゃんと黄色で囲ったノーツをとれるよう右側めからタップスライドをはじめるのも選択肢のひとつです。

1本目で2本目の一部を巻き込む場合や、最後の1/4ノーツを巻き込む場合は、どちらもタップスライドが遅すぎるか、スライドに使う手の接地面が広すぎる可能性が高いです。私のようにフリック連に2本指や3本指を広めに使う人でこのアタックが多発するようなら、注意が必要です。対策としては、スライドする指を全部くっつけることが挙げられます。

 

95~97小節目

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95,96小節は16分、97小節は24分です。

普通に押すのが一番勝率高いのは当たり前なんですが、結構勝率高いあんみつがあるので紹介します

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リズムが-00-00-00-000-0-です。

裏拍から始めるのが気持ち悪いなら1回目だけちゃんと押しましょう

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最後に、97小節です。

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16分の5鍵トリルとして処理します

この運指はいいところが2つあって、

・95、96小節が16分のリズムなのでリズムキープしやすい

・あんみつのタイミングが2,3打目の間なのでずれてアタックになりにくい

 

2つめについての詳しい話はこちら↓

 

unod.hatenablog.com

 

ちなみに、終わった後のEXタップのタップスライドも、87小節目と同じ理由で1本目の手でちゃんと最後まで行くことに意識を払ってください。

また、スライドの始点が隠れているので2本目があまりに早すぎるとアタックが出ます。

 

106小節目

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始点と終点の位置さえ間違えなければ100%通ると思います。

終点は4本ともレーンの端まで行って大丈夫です。抜ける人は、「次のスライドを焦るあまり最後までいっていない」ということがないか意識してみてください。

 

あと、4本目はご丁寧に左端がないので、タップスライドが正しいタイミングなら始点取れちゃいます。

が、不安要素になるので右手でしっかりスライド始点押しましょう。この時、混沌のネタバレ地帯と同じ理屈で、早いとミス出ますが遅いと取れます。JUST以降を意識しましょう。

 

 

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譜面画像はCHUNITHM譜面保管所様 http://www.sdvx.in/chunithm.html よりお借りしました。

担当:まてぞん(Twitter:@matezon_touhu)