Rebellion
覚えてるうちに書きます
8,9小節
交互で12分の音聞こえるの気のせいですかね?譜面は16分です。
9小節のホールドの入りは4レーンでいうBとDを押す必要があります。僕は全部右手で押してます。
21,22小節目
片手で3レーン押したくないので、エアーは逆の手で取るのをお勧めします。
手の位置は4レーンで固定して下の画像みたいな感じでタップしていないほうを上げる感じです。
23,24小節
23小節で12分の流れから24小節は16分の交互なので地味に注意
63,71小節
油断すると抜けます。1往復目と4往復目で折り返しのレーンが2つ違うので、最後まで行く意識も大切です。
どちら側の折り返しで意識してもいいので、しっかり4分もしくは8分を刻むように意識しましょう
72小節
AJ狙いならこすれば全部通ります。
93小節目
体力あるなら右でも大丈夫です。
左は8分ごとに折り返しているので、区切りを意識しましょう。
110,111小節
全部12分です。bpm違うけど幽玄の乱の開幕と同じリズム。
どうしても押せないなら画像の運指もあり、この時、ホールドはレーン端までいかないと、次の始動が早すぎてアタックになる確率が上がるので注意
117,118小節
体感ですが、
・始動で8分が刻める
・早すぎてハンドスピードないと固定が厳しい
のでこれ1択だと思います。
125~127小節目
bpm250の8分は、重なっていない場合早めのJC以上じゃないと巻き込みます。
なので、125と126は赤タップをきちんと押す(はみ出さない)必要があります。127は重なってるので、なにも考えず黄色と赤の交互で大丈夫です。
左手を動かす余裕がないのであれば、選択肢としてはミラー、早押し、あんみつの3つです。
赤が出るくらい早く押せば、左側の巻き込みは起こりません。
あんみつは、黄色タップに合わせて全押しでも光る気がします。(要検証)
142~143小節
擦ると3,6,9,12打目で緑が出ます。
擦りたいならこうです
パワーあればこの運指をお勧めします。
速さは250bpmの12分なので正直かなり早いです。僕は間に合いません
指押しする場合、かなり有効レーンが重なっていて狭いので、僕は単→2同時の動きのみ縦連として処理しています。
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譜面画像はCHUNITHM譜面保管所様 http://www.sdvx.in/chunithm.html よりお借りしました。
担当:まてぞん(Twitter:@matezon_touhu)
Killing Rhythm
お久しぶりです。まてぞんです。同好会メンバー含めみんなそろそろこのブログのこと忘れてそうなので書きます。副会長なんでね
16小節
怒槌などでは交差しない方法をお勧めしてきましたが、EXタップのサイズがタップのサイズより大きく視認しにくいため、タップを左手、EXタップを右手と分業することをお勧めします。
ここで抜ける時の原因は、大抵手を交差したことにより一番右側のタップに届いていないことです。
EXタップは1/2のサイズがあるためそこまで動かさなくてもいいですが、赤タップは右端1/4まで動かさなくてはいけないので、大げさに動かすことを意識するといいかもしれません。
どうしても交差できない人は、〇で囲った部分を同じ手で2打叩く意識をしましょう。
RLRL
LRLR
LRLR
RLRL
になります。
43,45小節
一見TiamaT:F minorにでてくる配置と同じですが、こちらのほうが4鍵盤に近い位置に鍵盤があります。つまり、
認識はこうなります。
47小節
ここも、認識を単純化することで少しは押しやすくなるかと思います。
こんな感じで、5打のトリルの塊を認識できるといいと思います。
右手しか動かないよ~(;´・ω・)って人は左の軸以外ずっと右手トリルしてみるのもありだとは思いますが、べちゃ押し気味になってしまうと巻き込みやすい運指になりえるので注意が必要です。
58~65小節
どうでもいいけどこれ1セットごとにエアーの数増えてるんだね
軸となる右側は同時押しなので、右半分を8分で全押しして、左側のノーツだけ捌く意識で大丈夫です。
BPMがめちゃくちゃ速いわけでもないので、左手は外始動のトリルを16分で押し続けても光ります。 あたりまえだけど最後の5打は片手トリル続けないでね
1,2回目と3,4回目だと3,4回目のほうが密度濃いですが、ただ付け足しただけでなく左手のリズムは全く違う点にも注意。
また、ここ以外に片側に寄った配置はないので、右手が強いならミラーを強く推奨します。
怒槌と同じくあんみつ可能です。
87小節目
黄色で囲った部分がミスになりやすいので、右向きをJUST~早めを意識し、きちんと次の始点をとれるようにしましょう。また、2本目の始点が少し奧から始まってしまっても巻き込むものはないので、ちゃんと黄色で囲ったノーツをとれるよう右側めからタップスライドをはじめるのも選択肢のひとつです。
1本目で2本目の一部を巻き込む場合や、最後の1/4ノーツを巻き込む場合は、どちらもタップスライドが遅すぎるか、スライドに使う手の接地面が広すぎる可能性が高いです。私のようにフリック連に2本指や3本指を広めに使う人でこのアタックが多発するようなら、注意が必要です。対策としては、スライドする指を全部くっつけることが挙げられます。
95~97小節目
95,96小節は16分、97小節は24分です。
普通に押すのが一番勝率高いのは当たり前なんですが、結構勝率高いあんみつがあるので紹介します
リズムが-00-00-00-000-0-です。
裏拍から始めるのが気持ち悪いなら1回目だけちゃんと押しましょう
最後に、97小節です。
16分の5鍵トリルとして処理します
この運指はいいところが2つあって、
・95、96小節が16分のリズムなのでリズムキープしやすい
・あんみつのタイミングが2,3打目の間なのでずれてアタックになりにくい
2つめについての詳しい話はこちら↓
ちなみに、終わった後のEXタップのタップスライドも、87小節目と同じ理由で1本目の手でちゃんと最後まで行くことに意識を払ってください。
また、スライドの始点が隠れているので2本目があまりに早すぎるとアタックが出ます。
106小節目
始点と終点の位置さえ間違えなければ100%通ると思います。
終点は4本ともレーンの端まで行って大丈夫です。抜ける人は、「次のスライドを焦るあまり最後までいっていない」ということがないか意識してみてください。
あと、4本目はご丁寧に左端がないので、タップスライドが正しいタイミングなら始点取れちゃいます。
が、不安要素になるので右手でしっかりスライド始点押しましょう。この時、混沌のネタバレ地帯と同じ理屈で、早いとミス出ますが遅いと取れます。JUST以降を意識しましょう。
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SPEED SONICに関するコツ的な事
どうも、バのたです。
最近また新たなMASTER SPEED SONIC AJ称号が判明しましたね。発見した方、本当にお疲れ様です。
スピソニの称号も割と増えましたね。
「邪気眼」を初めとした「神々の義眼」「らめええ!邪気眼出ちゃいまひゅううう!!」「邪王真眼の使い手」。
難易度の制限無やスコアが鳥までの「シュバフィーン!」「目を閉じれば聴こえる鼓動」などなど。
これらを取得しようとする段階で、「称号欲しいけどスピソニなんてどうやるか分からない」とか「何からやればいいの?」などと聞かれることが多いですね。
そこで今回は、スピソニをプレイする上で何を意識したり、詰め始める前にどのような事をしているか、といったスピソニ関連について私の経験談を基に解説(?)をしていこうかな、と思います。
プレイする前段階で
さぁ、やるぞ!!と意気込んではみたものの、スピソニをプレイしたことがない人にとって「まずどんなことを練習すればいいのか?」と思われる人が多いですよね。
まず何をやるべきかというと、
- とにかく通常速度でやって運指を覚える。
- 譜面を画像や動画で見ながらエアプレイ。
- 画像や動画から目を離してエアプレイしてみる。
↓
いざ実践!!
とまぁ、ざっくりいうとこんな感じです。私の場合4,5回プレイした後に上の2と3を繰り返して運指を覚えています。
「あれ、ほとんどエアプじゃね?譜面どこいったし」「運指運指言ってるけど譜面は覚えなくてもいいの?」
えぇ、そうです。譜面を覚えることは確かに重要だと思いますが、最終的に重要になってくるのは運指及び譜面を捌く上での体の動きです。
逆に譜面の配置を事細かに覚えてやっても、初めてスピソニでやる譜面の圧倒的スピードで落ちてくるタップと理不尽判定のフリック、急にどこか彼方へ吹っ飛んでしまうスライド、終わりの見えないホールド、それらに幾度となくくっついてるエアーノーツになす術もないと思います。
スライダーのこの位置に降ってくる3つのタップが来てそれでスライドが…なんてのを永遠にやろうとすると頭がパンクしてしまいます。
覚えるべきは複雑な位置に16分や32分の間隔で置かれているタップぐらいです。
「8分間隔で置かれているノーツ、配置が複雑だなぁ。せや!全押ししたろ!!!」こんなのでも十分です。
いくらスピードが上がってノーツやスライドが見えなかったとしても、これはチュウニズム。
ノーツがない場所を叩いても弐寺のように空プアがでるようなゲームではありません。
チュウニズム要素の良いところを生かして頭で覚える容量をなるべく少なくしたほうが、頭がこんがらがる可能性も少なくなるはずです。
ここからは私なりに譜面を覚える際に重要視しているポイントをひとつ紹介します。
譜面のパターン化
いくら難易度が低くても、チュウニズムに収録されている曲の長さは、ほとんどが2分以上を超えています。
全部覚えられるよ!と言えるほどの記憶力があるなら良いのですが、如何せんそんなものは持ち合わせていないです。
なので、ここを覚えればあとは反転させるだけ!!ここは個々で覚える!!という覚え方がかなり効率が良いです。
配置が若干ずれていたりノーツの大きさなどが違くても、大抵はパターン化で何とかなることが多いです。
通常速度でやっている人たちにとってはあまりピンと来ないかな、と思います。
では例として、「邪王真眼の使い手」Sparkling Daydreamのサビ部分を抜き出して説明します。
はい。パターン化できる場所がこんなにたくさんあります。
緑の枠で囲まれた部分がどちらもほぼ同じ配置、赤線と赤枠内の部分がほぼ反転した配置、白線と白枠内が1サビとラスサビそれぞれ固有の配置となっています。
こうしてみると覚えるべき量は割と大した量ではありません。
緑の枠内の1サビとラスサビの43~45小節目と82~84小節目、51手前~54小節目と91手前~94小節目は全部同じ動きをするので、曲のサビの同じ部分を同じ動きで捌く。
覚えるのは一回分の運指と、運指の対照となる位置のみです。これだけ聞くと割と覚えられそうな気がしませんか?
赤の枠内の46途中~50小節目と85途中から89小節目、55~58小節目と94~97小節目、60~62小節目99~101小節目はノーツの数と大きさは少し違いますが、鏡合わせの運指で問題なくAJ通過できるはずです。
これも覚えるのは一回分の運指と反転された運指、運指の対照となる位置のみです。反転された運指は、何度もエアプレイして体に覚えさせましょう。
白の枠内の46小節目と85小節目、59小節目と98小節目は、邪王真眼解説の記事を書く際に詳しく解説します。
サビの簡単なパターン化解説は以上です。はい。
あれ?これだけ?
そうです。運指が体に身についていればパターン化の場所を見つければ結構すんなり頭に入るものです。
チュウニズム収録曲のサビの譜面の大体はこのパターンに当てはまるので割とどの譜面にでも使えるテクニックです。覚えておいてください。
ここまでで大体の運指や動きを譜面画像や動画で見なくてもなんとな~くできるようになったかなぁ、くらいまで記憶できたら上出来です!
あなたはもうスタートラインに立てています!
後は実際にプレイするだけです!!
いざ、押して参る!!!(サーセン)
譜面は頭の中に入っているし、「いざ、スピソニやってみよう!!」としたら、誰しもが次のようなことを経験するでしょう。
「譜面覚えたし、これチョロいやろ!!!」
???「ランク、AA!」
「……(´・ω:;.:...」
はい。まぁそうですよね。スピソニを初プレイしてランクSくらいまでいけたら相当上手いです。(私はスピソニ初プレイ時にS以上をとったことがないです泣)
ここからはただ回数をかければよいものではなく、できていない場所をどんどん潰していくようにプレイしていきます。当然、他の曲には触れません。
具体的に言うと、「サビ抜けた後が覚えられていないから、譜面を見ながら運指を組もう」や「ここのスライド全然手が追いついていないから運指また考えてみるか」などなど。
エアプレイだけではどうしても覚えられる量と見えない譜面への対応力などに限界が来てしまいます。
そこを補うのはやはり、実際にプレイする他ありません。反復練習です。
徹底的にわからないところをつぶしていると稀に、頭で覚えているはずなのに体が全く動いてくれない、みたいなことが起こります。
そのようなことが頻発するようになったら、一旦プレイを中止し頭をリフレッシュさせましょう。
間を空けることで短時間に詰め込みすぎた譜面や運指の記憶が整理され、また新たに出来ないところを潰していくことができるようになります。精神論ですが。
初めてやるうちは何十回とかかるかもしれないですが、体が段々と動きを覚えていくのがわかるはずです。
コツコツと詰めていくと今まで12-13あたりまで出てたスコアがいきなり6-1まで詰まったりすることもあります。
スピソニをやってるとそういうことが割と起こるので、スコアがSS安定しない時や伸び悩んだ時でもあきらめずに頑張ってください。
よくある質問
スピソニをやっていると割とこんな質問が来たりします。
譜面全部暗記してるの?
譜面というより運指を暗記しているに近いです。
私の場合だと、譜面を頭の中に覚えているわけではありません。
しかし運指はほとんど体が覚えているので、それをもとに頭の中で譜面を思い出すことは結構できますね。
普通の速度の運指より全押し多めとかの方がいいのですか?
そんなことはありませんね。私は全押しと通常速度の運指をかなり使い分けて運指を考えています。
使い分けのポイントとしては、8分の複雑な配置はわざわざすべて覚える必要がないので全押し。
スライドやホールドが入り組んでるような複雑な譜面の場合は、通常速度でやった運指の方が体にスッとなじみやすいと感じたので通常速度の運指でやっています。
最後に
今回は、スピソニをやるにあたってのコツを結構長々と解説しました。ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます。
この記事を機にスピソニの称号狙ってみようかな、と思う人が多くなればいいな~と考えています。
大体私の経験談でこの記事を書きましたが、この記事が誰かの役に立てれば幸いです。
次回の私が書く記事内容は、邪王真眼の解説を取り扱おうかと考えています。
ではでは、またこのブログで会いましょ~。
良ければチャンネル登録の方もよろしくお願いします
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担当:バのた(@Dark_YH)
縦認識・横認識
UNO同好会は飽き性らしい。
どうも幽霊のはらたさんです。
今回は最近流行りの縦認識・横認識について軽く解説していこうと思います。
まず縦認識・横認識とは何か、というのを雑に紹介しますね。
例にはVallistaの譜面を使います。
↓コイツ
※4鍵なので4分割ごとに左から①②③④と番号振りして説明します
縦認識
Q.縦認識とは?
A.縦に認識することです。
実際に見てもらった方が早いですね。
見方としてはこう
捉え方
④③②の螺旋+①にゴミ
画像のように縦に繋げるように認識するのが縦認識です。
特徴
・主となる配置+ゴミの認識
・主配置に重点を置かない
この2点ですね。
ゴミに重点を置くので主配置に意識を割かなくても良いのがメリットです。
逆に言うと主配置に重点を置けないのが
デメリットになり、癖に繋がりやすいです。
横認識
Q.横認識とは?
A.横に認識することです。
はい。
捉え方
④ ① + ③ + ① ② + ③ の繰り返し
画像のように横で区切って一打一打で何が起きてるかを考えながら見るのが横認識です。
特徴
・全部単発押しor同時押しで認識する
・全体ではなく今その場で降ってきている
ノーツだけを認識している
この2点ですね。
面倒臭い代わりに大雑把な認識をすることがない為、癖がつきにくい、そして直しやすいというメリットがあります。
その代わりに1打1打気にしなくてはいけないので早すぎると捌ききれない、というデメリットもあります。
ということでばっと縦認識・横認識について解説しました。
どっちが偉い?
領土問題ですかね?
個人的には両方使うべきだと思っています。
両方ってなんやねんって人、居ますよね?
こんなんです↓
縦横ハイブリッド
例に挙げたバリスタですが縦横混ぜると
こういう認識も出来ます。
このように同時絡みだけ横で見てあとは縦、のようにすると思いのほか押せなかったようなものがどういう構成なのか、という所から見れるので非常に楽に捌けるようになります。
こんな感じで縦横お互いの弱点を補えるような認識の仕方をするのが本質じゃないかな、と思っています。
まぁ人の自由なんですけどね。
まとめ
正解はないので好きにしろ!
出来れば両方使え!
以上です。
本当に以上です。
ただこのブログを見直すだけで縦認識・横認識とはどういうものなのか って言うのは確実に理解できると思います。
なので何度か読み返してみて苦手譜面やらなんやら見てみて下さい。
自分の好きな形で組んで見てください。
何かしら見えてくるかもしれないですよ?
ここまで見て頂き、ありがとうございます。
今回は答えというものが存在しないものの解説なのでフワフワした感じにはなったのですが個人個人が分かりやすく認識出来るようになる種はまけたのかな、と思っています。
他に教えろ~!みたいなのがあれば僕のアカウントのDMにでも飛ばして下さい 極力噛み砕いて説明します。
それではまた(^_^)/~~
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チュウニズムをうまくなるためには
初めまして、あすたです。
今回は特定の譜面攻略ではなく、レート14.8~15.5辺りの人へ向けた練習方法、上達への足掛かりなんかを書いてみようと思います。
自分はエンジョイ勢だから・・って人にも、「ちょっとやってみようかな・・?」と思わせられたりしたら幸いです。そもそもそういう人はこの記事みないか
ではさっそく本題に移ります。
そもそも音ゲーなんてやってりゃうまくなるんじゃないの?
そうです。その通りなのです。とにかくやること、これが基本的にとても大事です。
自分もかなりやってるのに上手い人に全然追いつけないな~って思ってたらその上手い人は自分よりも2000クレ多くやってたわ・・・みたいなことって実はけっこうあります。上手い人、ランカークラスの人でも自分よりもさらに多くやってるんですし、それよりもやってない自分は追いつけなくて当然と言えば当然ですよね。
そういう人はここで一旦認識を改めましょう。上手い人に追いつくためのやり込みが実は足りてないんです。
これを見て、じゃあひたすらやりまくろうと言ったって、ただクレ数を積むだけじゃ飛躍的な成果は得られるものではないですし、それだけでほんとに上手くなるのか?という疑問は常に頭の中に残り続けると思います。すぐに結果が目に見えるわけじゃないからなおさらですよね。
ただただお金はかかるし、「やり込む」しかやるべきことがみつからないし・・・。これじゃあモチベーションダウンの原因にさえなりえます。私もそれで悩んでました
「それじゃあやり込むのって逆効果なんじゃ・・」
いえいえ、そんなことはないのです。要はやり込むのにもやり方が必要なんです。
新しくできるようになったことは全て成果だと思いましょう
すごく強引な言い方をした気がします
これは、「何々が出来たから成果だ!」と思い込むのではなく、多少なりとも自分で試行錯誤して、その結果少しでもスコアにつながったものを特に成果として自分の中に大事に持っておきましょう。
なにそれ?どういうこと?という人のために具体例を出してみましょう。
例えばこういう配置が今までずっと認識できずに、運指もわからず適当に擦ってごまかしていたとしましょう。
しかしあるとき思い立ってこの配置を動画なり譜面画像なりで認識の仕方、運指を考えました。すると、こういう認識ができるかも・・、こういう運指を試してみよう・・などいろいろな案が出てくると思います。
(3つ階段とする見方、トリルにゴミがついてるという見方を例として挙げます。)
擦る方法もありますね
そこから実践に移します。今まで認識しようともせず、ごまかしていたものが少しづつ、少しづつ見えてくるようになってくるはずです。譜面が見えてきて、押そうとすることができるようになった、また、押せるようになった。これは紛れもなく試行錯誤の結果であり、成果なのです。
え?成果ってそんなもんでいいの?
と思う方もいるかもしれません。ですがこれでいいのです。仮にハイスコアが伸びなかったとしても、この配置を認識できるようになった。それだけで良いのです。
音ゲーの譜面はこれだけではありませんから、これができるようになったからと言って爆発的にスコアが伸びるってものではありません。
あとは、今意識して意識してやっと認識できるようになったものをどんどん体になじませて、ほぼ無意識にできるようになった時に、違う譜面で同じ配置が来ても無意識に認識ができて簡単に押せるようになる。そうして地力というものは上がっていくのです。そしてここがやり込むべきポイントになります。ついでにクレ数も増えていきます
また、この配置ができたから似たような配置があるこの曲もできるかも!ってなるわけです。これがまた当然のようにできるようになってるわけですよね。そんだけ頑張ったんだから。これが俗にいう「成長期」ってやつの正体です。
上手い人がぽんぽん初見AJなどを出せたりするのも、今までの試行錯誤があってこそです。譜面が流れてくるその一瞬で、「これはこの配置だからこう押せば光る」というのが無意識にすっと出てくるのです。
ここまでの話でなんとなーくやり込むということ、うまくなるためにすべきことがわかってきたかと思います。
伝わっててくれ・・!
つまり、効率よくうまくなるには、自分が運指や認識の仕方などを研究してできるようになるギリギリの難しい譜面を1つずつ確実につぶすこと。
これにほかなりません。
難しい譜面で研究してできるようになった配置は下位譜面で出てきたら基本できるようになってますしね。
全体を通した練習方法について
ではここからは譜面研究の仕方についてお話ししていこうと思います。
仕方、と言っても人それぞれ合う合わないはあると思うので、一例として参考程度にとらえていただければなと思います。
まずは研究したい譜面を何回かプレイします。
そして目標のスコアまでの許容などを確認しましょう。
やった中で致命的にできなかったところ、または、認識を拒んだところを抜き出して譜面サイトや動画で確認します。(このとき、目標のスコアが理論値やAJではないならどの部分で何個まで赤やアタック、ミスを許容できるかも一緒に考えておくといいです。)
確認したら、前半の部分から順にできなかったところを死ぬほど意識して、組んだ運指通りにできるようになるまでやります。
意識する部分、配置が多い場合は、前半ができるようになるまでは意識する部分が終わったらデススキルで終わらせるのがいいかもしれません。いろいろ考えすぎて全部が中途半端になってしまう可能性があるので。
あとはこれの繰り返しです。意識するべきところは意識しつつひたすら頑張りましょう。飽きたら息抜きに好きな譜面もやりましょ
再三言いますが、出来なかった配置が研究によってできるようになることは成果なのです。
譜面ではなく、配置です。譜面の一部です。
それができるようになることは成果の1つということを是非忘れないでください。
じゃないとモチベーションが死にます
この記事が少しでも皆さんの上達の手助けになれば泣いて喜びます。
ここまでだらだらと文字ばかりの記事を根気よく読んでいただいて本当にありがとうございます。参考にならなかった方にはごめんなさい。
運指研究などには同じブログにチュウニズムのプロフェッショナル達がいろいろ書いてくれていますので、是非そちらもご活用いただければ幸いです。
それではまた。
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担当:あすた (@unst_as)
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タップスライドを少しでも光らせたい
どうも、バのたです。
タイトル通りですね。タップスライドを光らせるのムズいです。
「タップスライドが苦手で~…」「ここで99AJ逃した」「アタック出る」「くぁwせdrftgyふじこlp」という方が多いのでは。
僕もTuning Rangerのタップスライドに現在進行形で苦しんでおります。
そういった方々へ少しでも助けになればと思います。
まず、
取り敢えず光らんぞ。なんで。
誰もが思う、「こんなスライドタップ光るわけねぇだろ」「なんで赤出るの」などなどの疑問。
少なくとも
そもそも擦る速さが違う
擦る速さが不安定
この2つが多く見られるのでは?
僕もこれが原因で何度も理論値逃した譜面があります。禅ガールとかBe My Friendとかシリョクケンサとか許さねぇからなマジで。
まぁ速さについては数やってなれる他ないんですけどね。
そこは本当に説明のしようがないです。
2つ目の擦る速さは、タップスライドの途中で1,2個赤が出る、みたいな感じですね。
これはチルノ等の遅いスライドタップに見られがちです。
速いタップスライドなら振り抜けば良いのですが、遅いスライドタップはどうしてもそれが上手くいかない時が多いです。
判定ラインあたりに目線を下げて速さを把握するのが1番かもしれないです。
処理する上で重要な話
前述した2つの理由は割と感覚的なポイント。数をこなせば自然と身につくものです。
これが身に付いてまだ光らないワケ、これよりあまり意識されない点
始点の触る位置がズレて、隣のノーツでFast or Lateを食らう。
これ、割とかなり重要です。
タップスライド=細かいノーツが隣接して置いてある形です。言わなくてもそりゃそうだ。
理論値やAJを狙う上で前述した2つの要素が完璧でも、スライドタップの始点を間違えるだけで大惨事になってしまいます。
AJならまだしも、理論値を狙う場合だと、始点の触る位置次第で「ハイ、やり直しね」と言われる始末となります。こうなるとホントに辛い。
例として禅ガールの初めの遅めのスライドタップで説明します。
スライドタップの始点は1、このノーツより右側に少しでも触れてしまうと、2のノーツを巻き込み、触るタイミングによっては赤やattackが出てしまいます。
運が良ければ餡蜜気味になりどっちも光りますが保証はできません。
逆に左側を触ると、1のノーツのタイミングがずれ、始点Late、その他光る、みたいな形になりがちです。
普通のタップスライドよりちょっと変わった形。Be My Friendの例の場所です。
このような形でも意識することは割と大差ないです。
認識を変えてこうしましょう。ノーツが5つのタップスライド、こう認識すると後はやることは前述した通りです。
このように始点を触る位置って割と重要になってくるんです。遅いスライドタップの場合だと尚更。
今まで意識したことがなかった方は、意識してみると光る確率は上がります。
おわりに
タップスライド、難しいですよね。今回書いた事を意識しても割と運ゲーな所もあります。
maimaiのスライドと違ってそれぞれのノーツ事に判定がある訳なので。
ただ、最後に書いたポイントを意識すれば個人差はありますが、勝率は間違いなく上がると思います。
後は試行回数のみです。数やって体にタップスライドの速さを染み込ませましょう。
ではでは、また次記事を書く機会まで。
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担当:バのた(@Dark_YH)
けーね邪気眼取得指南
今回は称号「らめええ!邪気眼出ちゃいまひゅううう!!」を取得したい方に向けた、コツや難しいポイントを解説する記事を書いていこうかと。(最速取得者として)
まずけーね邪気眼取得を目指す前提として、物凄い勢いでけーねが物凄いうたをAJしている事を前提にして話を進めていきます。
もしAJしていない方でも、AJする際に気を付けるポイントも一緒に解説していくので参考にしてもらえば幸いです。
(補足としてLと青の線=左手、Rと赤の線=右手で解説を行います。)
1小節目
まず最初にして1番つまずくポイントである1小節目です。
この階段に入る前のポイントとして、曲が始まる時に鳴るメトロノーム(?)音の後に4拍の前奏があります。
この前奏で右手始動8分感覚でリズムを取ると左始動の階段に楽に入ることができます。
階段の始点が1小節目が半小節過ぎた後に来るので、正しいリズムを取るとミスなく取れます。
その後に来る階段は歌詞をよく聞いて捌いて下さい。
4小節目のここは邪気眼の「ん」のタイミングです。
基本9小節目までは歌詞に合わせたタップ、ホールド、スライドの始点配置となっているので、曲をよく聞いて落ち着いて捌きましょう。
10~17小節目
さて、9小節目まで突破した後に来る次の難しいポイントです。
通常速度だと見たまま押せるのですが、当然スピソニだと見えないので叩くべきポイントを頭の中に押さえましょう。
ここを突破できると、大体6割くらいAJしたと言っても過言ではないです。
私の運指はこんな感じになります。
16レーン中片手で6レーンカバーできれば、叩く場所を覚えておくだけでできる運指です。
リズムは「R○LRL○R○L○RLR○L○R○LRL○R○L薬○L人○R人○R薬○」(アンダーバー付は中央を叩く)
このリズムを体に覚えさせて、後はさっきのリズムを反転させて…というような感じですね。
14小節目のエアーは忘れないように。その後は左手始動を頭に置いておきましょう。
17小節目のスライドの判定がある場所は黄色の矢印がある場所までなのでそのまま左手でエアーを取りましょう。
別の運指として中央に寄る場所を両手で取るという運指もありますが、そちらのほうが取りやすい方はそちらもおすすめです。
ホールドも8分全押しで割と通ります。精度を気にしない方はそちらでもよいかと。
18~33小節目
曲のAメロ部分ですね。ここからサビ前までは割とざっくり行きます。
基本譜面通り捌くことが多いので正規のスピードでやっていれば大体は運指を覚えているはずです。
覚えてなかったら譜面を確認して。
割と抜けやすいポイントは21小節目の全押しエアーのタップと24小節目のスライドですね。
Aメロのスライド判定自体ガバガバな方なので、30~33小節目は画像の運指で全ピカします。
34~42小節目
曲のBメロ部分です。34~の運指は交差する運指としない運指で二極化されると思います。
正規スピードをしっかりやっている人なら、交差する運指の方が体の動きを覚えていると思います。
覚えているか自信がない人向けに交差しない運指の解説をします。
35小節目の1部分以外は基本左手始点取り、右手でスライドの判定カバー、と言ったような感じです。
気を付けるべきことは、右手をしっかり動かしてスライドの判定を取る事、35,36小節目に少し左手でスライドを取るのを忘れない事です。
運指を体に覚えさせて、スピソニでも譜面の見た目に惑わされないようにしてください。
38~42小節目は交差しない運指を推奨します。
理由として、覚える事が右手のエアー+左手のホールドから入り、39小節目から切り替わるのみ、と割と単純な運指であるからです。
40小節目の途中から入るスライドは結構判定が甘いので、中央を押さえるだけで大丈夫です。
画像では右手で押さえると書いてありますが、取りやすさで言ったら左手で押さえるのもアリです。
42小節目はただの全押しエアーです。
43~58小節目
ここからはサビの部分です。ここを突破出来たらもうAJは目の前です。
43~54小節目までの私の運指は画像のような感じです。
サビ入りのリズムは「R○LRL○RLR○LRL○RLR○LRLRLR○LRL○RLR」となります。
言葉で言えば、単打の後に3連打が連続して8回来て全押しエアー、といった流れになります。
47,48小節目のスライドは基本全押しで抜けることは無いです。
49小節目の部分は私の運指では完全交互で腕を交差させてやっています。
そうすることで左手は左右に動かすことなく中央だけを叩く事に集中できます。
50小節目のフリックは割と抜けやすいのでしっかり振り抜きましょう。
51,52小節目は47,48小節目のホールドがスライドに変わっただけですが、同じく左右ベタ押しで同じリズムでしっかり通ります。スライドを意識し過ぎないように。
53小節目のExタップは割と中央に寄っているので左手の判定を広く取るか、スライドを押さえている手を無理やり巻き込ませましょう。
54小節目は全押しエアーです。
55~58小節目、私は試したことが無いのですが画像のような運指が1番楽に捌けるのではないでしょうか。試してないのなら解説とは言えないのd
59~74小節目
運指を気にしない方であれば、Exタップ全部擦りで光ります。
スライドやホールドのタイミングは単純なので、そこでattackを出さないようにしましょう。
66小節目の全押しも忘れずに。
運指を綺麗にしたい方は、右手始動5連、左手始動5連、スライド始点、を頭に置いておきましょう。
67小節目のホールドを押さえながらのトリルは、トリルの始動開始の手が逆になるのでそこも頭に置いておきましょう。
これでフィニッシュです。
まとめ
今回高難易度AJ解説とは外れて、スピソニAJについての解説をさせてもらいました。
けーね邪気眼は、MASTER SPEED SONIC ALL JUSTICE称号でも割と簡単な部類には入りますが、スピソニに触れていない方にとっては超鬼畜な難題を強いられていると思います。
スピソニをやるにあたって大事なことは、とにかく自分の取りやすい運指を自分の中で確立させる、そして何より諦めない強い気を持って挑むことです。
「絶対にAJしてやる」という意識で継続してやれば、クレ数がかかろうとも必ず達成できます。
偉そうに言っていますがスピソニとはそういうものです。
参考程度に私のスピソニAJ手元動画のリンクを載せておきます。参考になれば幸いです。
【CHUNITHM STAR PLUS】物凄い勢いでけーねが物凄いうた master SPEED SONIC ALL JUSTICE - YouTube
この記事を少しでも多数の人に見てもらい、けーね邪気眼取得の助けになれば嬉しいです。
長くなりましたが、皆様の”邪気眼”取得、陰ながら応援しています。頑張ってください。
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譜面画像はCHUNITHM譜面保管所様http://www.sdvx.in/chunithm.htmlよりお借りしました。